FULL OF BOOKS Online
詳細検索  
English Japanese
新刊小説実用本各種こどもの本 & 育児・教育まんが・フィギュア語学教材CD DVD GAMESその他おまかせ選書雑誌フリーペーパー
  トップ » カタログ » 相原秀起 [ 一九四五 占守(しゅむしゅ)島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場 ] PHP新書 2017   
カテゴリー
新刊 (9)
小説-> (4737)
実用本各種-> (3918)
こどもの本 & 育児・教育-> (449)
まんが・フィギュア-> (942)
語学教材-> (239)
CD DVD GAMES-> (919)
その他-> (7)
おまかせ選書 (5)
雑誌-> (89)
フリーペーパー (2)

新着商品
これがオススメ!
特価商品
ログイン
Eメールアドレス:
パスワード:


パスワードをお忘れですか?

初めてですか?
今すぐ作ろう!
無料アカウント!

アカウントを作成
We Accept
お客様のコメント 全商品表示
商品ちゃんと木曜に到着しました。 迅速な対応とたくさんのおまけまでいただいちゃってとってもうれしいです。 早速楽しませてもらいます。 ありがとうございました。 [もっと読む]
Mitsuko
Marcoola, Australia
インフォメーション
会社概要
ご利用規約
プライバシーについて
配送と返品について
お支払方法
お客様の声
お問い合わせ
相原秀起 [ 一九四五 占守(しゅむしゅ)島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場 ] PHP新書 2017 $4.95

価格: $4.95
状態: C
在庫数: 1
重さ: 0.19 kg
終戦後の昭和20年8月17日深夜。ソ連軍は千島、北海道の占領をめざし、千島列島北東端の占守島への上陸を開始した──。
戦争が終わり、やっと父母の待つ故郷に帰れると安堵していた10代の少年戦車兵たちが直面した、あまりに過酷な現実。そして、日本軍は戦車部隊を率いた池田末男連隊長はじめ、約300名の戦死者を出すものの、ソ連軍に大損害を与え、侵攻を足止めした。

もし、この戦いがなければ、北海道はソ連に占領され、日本の戦後は大きく変わっていたかもしれない。だが、奮闘した日本軍兵士たちは、シベリアに送られ、さらに苦闘を重ねることになる……。

本書では、「日ソ戦争」の一局面である占守島の戦いとシベリア抑留の日々を、生き残った人びとの詳細な記憶の積み重ねによって、克明に描き出す。〈ソ連軍の小銃弾が戦車の装甲を削り、火花とともに細かな鉄粉が飛び散った。それが小窓から飛び込んで硝煙の煙と入り混じって目に入り、痛くて、小田は何度も目をしばたたかせた。小田は「戦争とはこんなに息苦しいものなのか」と思った。(本書第二章より)〉
北海道の白虎隊として散っていた少年戦車兵たちの知られざる戦いと、鎮魂の記録。

 【目次】より
●第1章 最前線 
●第2章 終戦三日後の激戦 
●第3章 停戦 
●第4章 抑留 
●第5章 戦後 
●第6章 時が止まった島
この商品についての レビューを書く!
レビューを読む
ショッピングカート 全商品表示
カートは空です...
特価商品 全商品表示
入山章栄 [ 世界の経営学者はいま何を考えているのか ] 単行本 2012
入山章栄 [ 世界の経営学者はいま何を考えているのか ] 単行本 2012
$9.95 $7.70
これがオススメ! 全商品表示
藤沢周平 [ 夜の橋 ] 時代小説 中公文庫
藤沢周平 [ 夜の橋 ] 時代小説 中公文庫
$3.30
レビュー 全商品表示
レビューを書くこの商品についてのレビューを書きませんか?
Social Media