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池波正太郎 [ 仕掛人・藤枝梅安 梅安冬時雨 ] 小説 講談社文庫 この世に、生かしておいてはならない人間だから仕掛けた──はずであったが、怨みは怨みを呼び、復讐が続く。白子屋菊右衛門一味との悪因縁を断ち切るために、梅安が考えぬいた秘策とは?シリーズ白眉の長編完結を目前に、著者が急逝した痛恨の作品。巻末に、生前のインタビューから、「梅安余話」を収録。 |
$4.40 |
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池波正太郎 [ 信長と秀吉と家康 ] 時代小説 PHP文庫 「人間五十年。天下のうちをくらぶれば、夢まぼろしのごとくなり」と、乱世を疾駆した織田信長。その夢と理想を受け継ぎ天下を統一した豊臣秀吉。そして盤石の幕府組織の確立に取り組み、手にした天下を末永く子孫に伝えた徳川家康。「時代小説の仕掛人」がリレー式に、天下統一をなしとげた三代の英傑の戦いと統治の構図を克明に描き、等身大の視点で生き生きと彼らの人間像に迫る。池波正太郎作品唯一の絶版長編、待望の文庫化。 |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 剣客商売 15 二十番斬り ] 小説 新潮文庫 得体の知れぬ目眩(めまい)に襲われたその日、小兵衛は、恩師・辻平右衛門ゆかりの侍・井関助太郎を匿うことになる。井関は手負いで、しかも曰くありげな小さな男の子を連れていた。小兵衛にすら多くを語らぬ井関に、忍びよる刺客の群れ。小兵衛は久しぶりに全身に力の漲るのを感じるのだった。一方、江戸城内では、三冬の父・田沼意次が窮地に……。
表題の特別長編に、短編「おたま」を併録。シリーズ第15弾。 |
$4.40 |
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池波正太郎 [ 剣客商売 ] 時代歴史小説 新潮文庫 勝ち残り生き残るたびに、人の恨みを背負わねばならぬ。それが剣客の宿命なのだ剣術ひとすじに生きる白髪頭の粋な小男・秋山小兵衛と浅黒く巌のように逞しい息子>> |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 剣客商売 十番斬り ] 時代小説 新潮文庫 無頼者一掃を最後の仕事と決めた不治の病の孤独な中年剣客。その助太刀に小兵衛の白刃が冴える表題作など全7編。シリーズ第十二弾。 |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 剣客商売 隠れ蓑 ] 時代小説 新潮文庫 盲目の武士をやさしくいたわる托鉢僧―旅の途中で出会った、年老いた二人連れが何故か秋山大治郎の心に残った。江戸に帰った大治郎は、偶然試し斬りされかかった件の老僧を助け、二人が二十八年におよぶ仇討ちの敵同士であることを知る... |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 剣客商売11 勝負 ] 小説 新潮文庫 相手の仕官がかかった試合に負けてやることを小兵衛に促され苦悩する大治郎。初孫・小太郎を迎えいよいよ冴えるシリーズ第十一弾。 |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 剣客商売3 陽炎の男 ] 小説 新潮文庫 若衆髷をときほぐし、裸身を湯槽に沈めた佐々木三冬に、突然襲いかかる無頼の浪人たち。しかし、全裸の若い女は悲鳴もあげず、迎え撃つかたちで飛びかかっていった。隠された三百両をめぐる事件のさなか、男装の武芸者・三冬に芽ばえた秋山大治郎へのほのかな思いを描く表題作ほか。 |
$4.95 |
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池波正太郎 [ 勝負― 剣客商売 ] 時代小説 新潮文庫 その試合「負けてやれ」。秋山大治郎が義父・田沼意次から一刀流の道場を構える谷鎌之助との試合を命じられた経緯を報告すると、小兵衛は即座にそういった。鎌之助はその試合に仕官がかかっていたのである。勝負を前にして苦悩する大治郎には、まもなく初めての子が授かろうとしていた…。 |
$2.20 |
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池波正太郎 [ 忍びの旗 ] 文庫 時代小説 戦国・江戸・幕末維新を代表する16人をとりあげ、
つねに「死」だけを確かなこととした生き方を、現代日本人と対比させながら際立たせた語り下ろしの雄編。 |
$4.40 |
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池波正太郎 [ 忍びの風 v.1+2 ] 時代小説 文春文庫 「半どのに、会いとうて、ここへ来た…」はじめて女の体を教えてくれた於蝶と再会した半四郎。二人の忍びの交わりは戦場に熱く燃える。が、ただ独り信長の首を付け狙う於蝶との愛撫は、立場の違う半四郎の運命を変えてゆく。信長の小谷城攻めのさなか、決死の忍び働きに出た二人はかつての味方に包囲され散り散りになるが…。 |
$7.70 |
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池波正太郎 [ 殺しの四人―仕掛人・藤枝梅安 ] 時代小説 講談社文庫 この世に生きていては毒になる奴を消す。それが殺しの定法だ。ハリの名医が表看板だが、極悪人の殺しを請負って、闇から闇へと葬る非情な裏稼業。吹矢の名手彦次郎を相棒に、仕掛人・藤枝梅安必殺の殺し針が急所に突きささる。梅安・彦次郎コンビの人間味を追究しつつ、闇の活躍を痛快に描いた短編連作。 |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 殺しの掟 ] 時代小説 講談社文庫 江戸の暗黒街。昼間は実直な職人や清貧の剣客が、夜闇の中では金ずくで人を殺める殺し屋に変貌する。法の裁きの及ばぬ悪を闇から闇へ葬る裏稼業の男たちの非情さと日常に立ち戻った瞬間ふと見せる人間味を、練達の筆致で描く著者18番の暗黒小説集。人気シリーズ“仕掛人・梅安”の原型をなす傑作9編を収録。 |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 真田太平記 1-12巻 完結セット ] 新潮文庫 時代小説 天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって
戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、
宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。完結12巻セット! |
$69.95 |
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池波正太郎 [ 真田太平記 1-12巻 完結セット ] 新潮文庫 時代小説 天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって
戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、
宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。完結12巻セット! |
$49.95 |
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池波正太郎 [ 真田太平記 v.1-9+11+12 ] 時代小説 新潮文庫 天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ちうけていた。 |
$39.95 |
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池波正太郎 [ 辻斬り 剣客商売 2 ] 時代小説 新潮文庫 新装版 冷え冷えとした闇の幕が裂け、鋭い太刀風が秋山小兵衛に襲いかかる。正体は何者か? 小兵衛・大治郎が非道に挑む表題作。江戸に出たまま帰らぬ息子を探しにきた信州の老剣客へ温かい手をさしのべる秋山父子「老虎」。暴漢にさらわれた老舗の娘を助ける男装の武芸者・佐々木三冬「三冬の乳房」ほか「鬼熊酒屋」「悪い虫」「妖怪・小雨坊」「不二楼・蘭の間」。シリーズ第2作。 |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 鬼平犯科帳 5 ] 時代小説 文春文庫 新装版 横なぐりに脇差をたたきつけてきた。かわしきれなかった。浅手ながら左肩を切り裂かれた平蔵。「鬼平。お前もこれまでだな」闇の底から、網切の甚五郎の声が聞こえた。…鬼平の危機せまるスリルを描く「兇賊」をはじめ、「深川・千鳥橋」「乞食坊主」「女賊」「おしゃべり源八」「山吹屋お勝」「鈍牛」の七篇が収録されている。 |
$5.50 |
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池波正太郎 [ 鬼平犯科帳 7 ] 時代小説 文春文庫 「長谷川平蔵と自分とが、もう切っても切れぬ間柄になってしまったことに、私は気づかざるを得ない」(作者の言葉)。ますます円熟味をました筆先から次々と新しい鬼平像が描き出される…。「雨乞い庄右衛門」「隠居金七百両」「はさみ撃ち」「掻掘のおけい」「泥鰌の和助始末」「寒月六間堀」「盗賊婚礼」の七篇を収録。 |
$4.95 |
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池波正太郎 [ 鬼平犯科帳 8 ] 時代小説 文春文庫 悪い事をしながら善い事をし、善い事を史ながら悪事を働く。心を許し合う友をだまして、その心を傷つけまいとする。全く人間とは奇妙な生き物よ……。
鬼平の名言と部下を思う心、そして悪党どもの跳梁に夜も眠れなくなるスリリングなシリーズ第8巻。
「用心棒」「あきれた奴」「明神の次郎吉」「流星」「白と黒」「あきらめきれずに」の
7篇を収録。 |
$3.30 |
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池波正太郎 [ 鬼平犯科帳 9 ] 時代小説 文春文庫 おなじみの密偵おまさと、大滝の五郎蔵が、平蔵の粋なはからいで夫婦となった。実はおまさは、少女の頃から平蔵にひそかな想いを寄せていた。平蔵もそれを知らぬわけはないのだが…苦労人鬼平の面目躍如たる「鯉肝のお里」ほか、「雨引の文五郎」「泥亀」「本門寺暮雪」「浅草鳥越橋」「白い粉」「狐雨」の七篇収録。 |
$3.30 |
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池田弥三郎 橋本治 岡田嘉夫 [ 日本故事物語 ] 単行本 2009 江戸文化、東京文化に通じた二人の知性の出会いが実現させた、奇跡の名著復活。日本語ブームの現在に贈る、薀蓄も教養も知ったかぶりも超えた、本当の日本と日本人と日本語の深さと面白さと味わい。 |
$19.95 |
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沖方丁 [ 天地明察 ] 時代小説 角川文庫 2010年本屋大賞第1位!! 江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の歴」を作ること。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!! |
$9.95 |
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河治和香 [ ひとり夜風 紋ちらしのお玉 ] 時代小説 角川文庫 2010 柳橋芸者のお玉は、山内容堂や松平春嶽など、名だたる大名たちから贔屓にされる売れっ子だが、裏の稼業があった。男に抱かれては、その相手の家紋を刺青にして体に彫る。忘れられない男たちの思い出を体に刻み、それを千個集める“千人信心”の願をかけて。だから、二つ名は「紋ちらしのお玉」。幕末を騒がす事件とともに、変わりゆく時代の波が、お玉と男たちを呑み込んでゆく。好評シリーズ第2弾は、書き下ろしで登場。 |
$3.85 |
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浅田次郎 [ 五郎治殿御始末 ] 時代小説 中公文庫 武士という職業が消えた明治維新期、最後の御役目を終えた老武士が下した、己の身の始末とは。時代の境目を懸命に生きた人々を描く六篇。 |
$5.50 |
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